忍者ブログ
本部 : http://halloweenworks.web.fc2.com/
| Admin | Write | Comment |
すぴばる
カレンダー
04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
プロフィール
HN:
ゆきうさぎ(ゆっけ)
HP:
最新コメント
[12/26 ゆっけ]
[12/19 はすの]
[12/25 ゆっけ]
[12/22 粗製リンクス]
[12/18 ゆっけ]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

クリスマスヘーイ!!!

ヘイヘイクリスマス、ヘイヘイヘーイ!

ヘイ、クリスマスヘイ! Yeah!!!

人類滅びろ





と、いうことでメリークリスマスです。クリスマスヘーイ。

部長から『今日特に予定ないよね?仕事頼める?』とか言われたときは
オレの中の何かがビープ音出しながら炸裂した気がしました。
今日クリスマスやぞ?ウチまだ20代やぞ?
その言い分はデリカシー無さすぎやぞ?
予定?ありませんけどなにか?



カッとなってブッシュドノエル作りました。
でもこれ、ブッシュドノエルなのかな?
ロールケーキにガナッシュショコラ乗っけただけなんだけど・・・

見た感じも材木っていうか、ナマコみたい。なにこれ。
聖夜にナマコとかやばくね?
異教の神を祀るより背徳的じゃね?




という事で、今年のクリスマスも非リア充として迎えました。
もういいじゃん。クリスマスとか。
去年もやったじゃん。5年に一回とかにしようよ。
クリスマスきたところで特にメリットがないんだよ。
ぜいぜいチキンがセールで安く買えるぐらい。
日本ハム優勝したのとそんなかわんねぇよ。

一人の人間がこんなにまで孤独に震えてるのに、
全人類が今日という日を祝福してるの。
全人類総鬼畜。
人間ってもっと素晴らしい生き物だと思うの。

PR
私は現在一人暮らしをしているのですが、
2年ぐらい前まで電車で通勤してまして、
田舎のローカル線なので始点駅・終点駅まで30分、
1車両のみのワンマン電車、クーラー無しトイレ無し、
途中で止まるのは駅員の居ない無人駅のみ。
不便極まりないのですが、田舎の電車なんてこんなものです。

ある日の会社帰り、21時頃でしょうか。
乗客もまばらで、隣のサラリーマン風のおっさんの
イビキがうるせーなーと思いながら本を読んでいたのですが、
到着まであと2,3駅ぐらいの所で、急に寒気を感じました。
寒気といっても普通のゾワッとした感じではなく、
まるで皮膚をはがされる様な痛みが首筋にギチギチッ!と。

ふと気づくとすすり泣く声が・・・
前の座席に座っている女子高生二人組が、顔を伏せて泣いていました。

その子たちの前に『赤いモノ』が、吊革を掴んで立っていました。
この『赤いモノ』、服が赤いとかそんなんじゃなく、全身真っ赤。
腕も。足も。顔も。赤いフィルターを通したみたいにボヤっと。
それが座っている人の横顔を覗き込む様に、吊革からぶら下がっているのです。
向かいの女の子達はそいつに怯えている様子でした。
あまりに異様な光景に私も直に目を逸らしましたが、
イヤな汗と震えが止まりません。
あれがなんなのかはわかりませんが、
明らかに人間では無いことは直感でわかりました。

しばらくしたら『赤いモノ』はヨタヨタとした動作で隣の吊革へ。
次は隣の女の子の横顔を覗き込んでいるようでした。
女の子はバッグをギュっと抱えながらずっと震えていました。

ヤバイヤバイヤバイ。
こっち来るなこっち来るなこっち来るな。
なかばパニック状態で、頭にはそんな事しか浮かびません。
またしばらくすると『赤いモノ』は隣へ移動を始めました。

このままでは私の前に来てしまう・・・
私は必死に目を閉じて、時が過ぎるのをただ待ちました。
持ってた本のカバーはもう汗でクシャクシャになっていました。

ノシッ、ノシッとゆっくり歩く足音。
だんだん近づいていくにつれて、何かの囁き声が聞こえてきました。
いや、それは呻き声の様にも、地鳴りの様にも聞こえます。
小さく低い声で、何度も何度も・・・

『ミドリじゃないミドリじゃないミドリじゃないミドリじゃない』

恐怖で卒倒しそうになったその時、次の停車駅のアナウンスが流れ、
気づけばその赤いモノはどこにも居ませんでした。

しばらくは放心状態でしたが、きっと幻覚か何かだろうと
無理やり自分に言い聞かせました。

すると、隣で眠っていたおっさんが『フゴッ!』と噴出しました。
何事かと思っておっさんの方を見てみたら、

『赤いモノ』が、窓ガラスに張り付いてこっちを見ていました。

目が合った瞬間、フッと消えてしまったのですが、
しばらくはそこから目を逸らせませんでした。
隣のおっさんは『フゴッ!オオォ・・・・・・グゴォ・・・』とか言って
また寝始めました。




結局それからそいつの姿を見ないまま
電車通勤からオサラバしたのですが、
今でもあの異様な姿は忘れられません。

あの、眼球丸出しで焦点の合っていない目、
真っ黒で底が見えない口。

そして真っ赤で、毛むくじゃらなあの体を・・・



mukku


2重スリット実験というものをご存知でしょうか。

物体は波でありながら粒子でもあるという、

量子力学における波動性・粒子性の問題点を示す実験の事です。


実験には、電子を発射する電子銃、

電子の通り道になる2穴のスリット、

そして電子に反応する感光板を用意します。

電子銃から発射された電子がスリットを抜け、

感光板に当った反応によって

量子の状態を知ることができます。


\(^o^)/2重スリットたん
┏━━━━━━━━━┓
┃  ┏┓ ┏┓  ┃
┃  ┃┃ ┃┃  ┃
┃  ┃┃ ┃┃  ┃
┃  ┃┃ ┃┃  ┃
┃  ┗┛ ┗┛  ┃
┗━━━━━━━━━┛

でははず、『量子が粒子状であったなら』どのような

実験結果が得られるでしょうか。

電子銃から発射された電子は直進し、スリットを抜けて

感光板に投射されます。

粒子は直進するので、感光板にはスリットと同じ様な形の

2本線の反応が残ります。


\(^o^)/粒子反応たん
┏━━━━━━━━━┓
┃  ■   ■  ┃
┃  ■   ■  ┃
┃  ■   ■  ┃
┃  ■   ■  ┃
┃  ■   ■  ┃
┗━━━━━━━━━┛

では、『量子が波動状であったなら』どのような

実験結果になるでしょうか。

電子銃から波動状の電子が発射され、スリットまで到着します。

2つのスリットの穴を通り過ぎたとき、波動が2つに分かれます。

ちょうど湖面に石を2つ投げ込んだような波紋が発生し、

それがお互い干渉しあって

感光板には『干渉縞』と呼ばれる反応が残ります。


\(^o^)/干渉縞たん
┏━━━━━━━━━┓
┃■ ■ ■ ■ ■┃
┃■ ■ ■ ■ ■┃
┃■ ■ ■ ■ ■┃
┃■ ■ ■ ■ ■┃
┃■ ■ ■ ■ ■┃
┗━━━━━━━━━┛

これは電子の到着地点に波動性がある事を示し、

つまり、電子は『波』の状態であると言えます。



このように、感光板の反応によって

量子が粒子であるか、波動であるかを知ることができます。









では実際に実験するとどのような実験結果が得られるでしょうか。


まず電子銃から大量の電子を発射すると、

感光板には干渉縞の反応が見られます。

この結果から量子は波動状であると言えます。


では電子銃から1個のみの電子を発射すると、

どんな反応が起こるでしょうか。

その場合、感光板には1個の点として反応します。

つまり量子が直進してスリットを通過した事を表します。

この場合、量子は粒子状である事を示します。




電子銃からの電子の量を変えることで、

まったく矛盾した結果が得られました。

ただし、この結果では

『極小の波であったために点として反応した』や

『粒子同士がぶつかり合い干渉縞を投射した』等

どっちとも取れる解釈が可能です。





では今度は電子銃から1個の電子を連続して発射してみましょう。

上記の実験結果から、感光板に反応は点の集合となり、

点の分布は粒子反応と同じ様な形になると思われます。


しかし、実際に上記の実験を行うと

点の分布は『干渉縞』と同じ様な形になります。

干渉縞が発生したという事は、電子が到着する地点に

偏りがあるという事、つまり量子に波動性があるという事です。

それでは量子は波動なのでしょうか?

しかし干渉縞とは複数の波動が干渉しあって出来る模様です。

したがって、単一の電子では干渉縞を発生させる事はできないのです。




量子が『粒子』であっても『波動』であっても矛盾が発生する、

これが2重スリット実験です。

上記の問題において、以下の様な解釈がなされています。



【コペンハーゲン解釈】

量子の状態はいくつかの矛盾する状態が重なり合って存在するという物で、

観測される前は波動の状態で観測後は粒子の状態に切り替る、という解釈。


【エヴェレット解釈】

多世界解釈とも呼ばれます。

粒子が右スリットを通った世界と左スリットを通った世界が存在し、

スリットを通った粒子が別次元からの干渉により干渉縞を作った、という解釈。


【ド・ブロイ=ボーム解釈】

パイロット波(ガイドウェーブ)という未知の波動が存在しており、

それに流された粒子が干渉縞の干渉分布に投射された、という解釈。





上記の解釈をごらんの通り、

これだという解決策が未だ見つかっていない状況です。

これらを難題にしているのはひとえに

『量子力学においての観測の困難さ』が影響しています。



例えば、電子銃・スリット前後・感光版に観測装置を取り付け、

その都度の電子の状態を観測したとしましょう。

これを行えば、電子がどんな状態で移動してくるのかが

一発でわかるはずです。


しかし、実際に上記のように観測装置を設置すると、

感光板には干渉縞ではなく、普通の粒子の反応が投射されます。

量子力学では『観測』によって、量子の状態に影響を与えてしまうのです。



では、なぜ観測によって量子の状態が変わってしまったのでしょうか。

恐らく、観測装置と量子の間には性的な従属関係があると考えられます。

量子とスリットは同棲3年目で、良好な関係が続いていました。

しかし量子にはスリットに決して言えない秘密があります。

それは波動と粒子の両方の状態を持っていること、

そしてそれを弱みに観測装置に脅されていることです。

スリットの居ない所でハードなプレイを要求される量子。

スリットとの関係を保つために観測装置のされるがままになり、

精神的に追い詰められると同時に、観測装置とのプレイに

性的な充実感を得ている事に戸惑う量子。

スリットは量子の態度が最近おかしい事を感じながらも

大丈夫と言い張る量子を信じて暖かく見守っていました。

次第に量子は観測装置に見られているだけで

上気する自分の体を持て余すようになってしまいました。


量子 :   どうしよぅ・・・ 観測装置に見つめられて確立分布が確定しちゃうよぉ・・・

こんな状態でスリットを通ったら粒子投射しちゃう・・・

観測 :   ヘヘッ こんなビンビンに波束収束しやがって、

こんな激しい(最大で光速度以上)波動関数の縮小、

エヴェレット派が黙っちゃいないぜ。

誘ってんじゃねぇのか。

量子 :   やめてぇぇぇ♥♥♥ 見にゃいぃれぇぇぇ♥♥♥

きひゃうぅぅぅ!!!♥♥♥ 波束収束きひゃうぅぅぅぅ!!!♥♥♥

観測装置の光子衝突で波動関数縮小しひゃうぅぅぅぅ!!!♥♥♥

ひぎぃぃぃぃぃぃ!!!!!!!!♥♥♥♥♥

観測 :   見られるだけで量子デコヒーレンスしやがって、

おら!スリットの見てる前で粒子投射しやがれ!!!!

量子 :   お゙ぉおォおんごぉ!!!♥♥♥ らめぇぇぇぇぇぇ!!!♥♥♥

干渉縞じゃにゃきゃらめぇぇにゃのぉおおぉぉぉぉ!!!!♥♥♥♥♥

スリットが居るのにいぃかしゃれひゃうっ!!!♥♥♥

量子デコヒーレンスきひゃうぅぅぅぅぅぅ!!!!♥♥♥♥♥

いぃぎぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!!♥♥♥♥♥♥♥♥

ぁあああ あぉがっ!!!♥♥♥ らめぇぇぇぇ!!!♥♥♥

感光板に投射しひゃうぅぅぅぅ!!!♥♥♥♥

スリットに見りゃれてる前で波束崩壊しひゃうぅぅぅ!!!♥♥♥

アクメ粒子見りゃれひゃううぅぅ!!!♥♥♥♥

粒子!!粒子きひゃうぅぅぅぅ!!!!♥♥♥♥♥♥♥♥



一際大きく仰け反った跡、量子は感光板にスリットと同じ形の

反応を起こしてその場でへたり込んでしまった。

肩を上下させながら、快感と恥辱で朦朧とする頭で

必死にスリットの姿を探したが、

視界の端で観測装置の薄ら笑いを感じ、

量子の体はまた火照りだした。

感光板には、もう干渉縞が発生する事は無かった。















今回の日記は みさくら語コンバータ を使用して書きました。




フリフリってどうやって塗るんだよ・・・








今回は一応いつもと違う塗り方を試してみました~

塗り方といいますか、色の選び方でしょうか。

まぁ描く本人にしかわからない違いなんでしょうね。 きっと。




とりあえず、すぴのアイコンサイズにトリミング。

目を髪から出すべきか、出さないべきか散々迷ったあげく、

どうでもよくなりました。






うん。これは間違いなくどうでもいい。

今日はエイプリルフールなんだってさ。

うそでしょ。あ、うそだ。だってエイプリルフールだもん。

エイプリルフールさんがエイプリルフールだって言ってるなら

それはエイプリルフールじゃなくてべつのなにかだって意味ですよね。

今日は4月1日だけど、エイプリルフールだから4月1日じゃないんです。

じゃぁ今日は何日かっていったら、今日は何日でもないのです。

だってエイプリルフールだから。うそだから。

もちろん金曜日じゃない。エイプリルフールだから。

今日は金曜日じゃないなにか。ジェイソンさんションボリ。

今日食べたどん兵衛もうそ。エイプリルフールだから。

どん兵衛じゃない。別の兵衛。どんじゃない。エイプリルフールだから。

だからうそ。エイプリルフールだもん。

今日はエイプリルフールだから全部うそ。全部。

今日の7時から会議だとかうそ。

明日の深夜2:00に完成検査だってこともうそ。

骨盤にヒビはいってるけど時間なくて1ヶ月病院いってないなんかじゃない。

豆腐ダイエットでポン酢ばかり食べてたら逆に血糖あがったのもうそ。

あれ?メガネ度狂った?とか思ったらレンズにフケがもっさりだったりしてない。

むしろ私がうそ。私の存在がうそ。私の全部がうそ。

私は私じゃなくて、私じゃないなにかで本当の私は私のふりをしている私の私で

私の本当はうそで私のうそは私で本当は私の私はうそで私は本当に私の私のうそは

うその私の本当の私の私のうそは本当で私はうその私のうそを本当の私にうそを本当に

私にうそを私の本当にうそを私に私に私に私に私に私に私に私に私に私に私に私に私に

私に私に私に私に私に私に私に私に私に私に私に私に私に私に私に私に私に私に私に私に

うその私に私に私に私にうそのうその私に私に私に私に私にうその私に私に私に私に

私に私にうそのうそのうそのうそのうその私にうそのうそのうそのうそのうその私に

うそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそ

うそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそ

うそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそ

うそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそ

うそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそ

うそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそ

うそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそ

うそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそ

うそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそ

うそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそ

うそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそ

うそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそ

うそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそ

うそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそ

うそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそ

うそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそ

あははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは

はははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは

はははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは

はははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは

はははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは

はははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは

はははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは

はははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは

はははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは

はははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは

はははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは

はははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは

はははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは

はははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは

はははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは

はははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは









なんか、アトラスの裏技みたいになった(´・ω・`)
≪ Back 

[1] [2] [3] [4] [5] [6]

Copyright c はろうぃんわーくすっ!。。All Rights Reserved.
Powered by NinjaBlog / Material By 御伽草子 / Template by カキゴオリ☆
忍者ブログ [PR]