どうもこんにちわー。 マットに突っ伏したアケボノに欲情したド変態でーす。
上記の件についてはこれ以上触れません。
最近の日記を読み返すと、言葉遣いが汚いなぁって思います。
中の人はホントもう、天使のようなイントネーション使うのn
え?なに?土下座すればいいんですか?いいですよ。
言葉遣いが汚いなぁって思います。
なんでかなぁ って考えてみたんですが、
あぁ、そうか。標準語が話せないだけでした。問題ないね。問題ないの?
正直、首都付近に出張になったときとか、発音辞典持参です。
ああ、綺麗な発音で話したいな・・・
怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い標準語話すのって怖い。
そりゃそうだよ。生まれた時から津軽弁使ってる人間がそんなの無理だもの。
全国区のTVで青森の人間が話してる時、ナチュラルにテロップが出てくるのがヤダ。
なんすか。異邦人扱いっすか。そうすか。
あと、津軽弁ってほとんど口を開かなくてもしゃべれるように出来てるんですよね。
なんでかなって思って聞いてみたら
『雪が口に入らないからじゃね?』
という答えが帰ってきました。
私は、『あぁなるほど』って思いました。
前置なげぇぇぇぇぇぇ!!!
レビュー書きます!
『サムライ・アヴェンジャー ~復讐剣・盲狼~』
TUTAYAで準新作の棚から手にとってパッケージ見た瞬間から、
『あぁ、これクソだな』って感じて棚に戻し、家に帰って袋開けたら何故か借りていました。
疲れてんのかな・・・ それとも平常運行なのかな・・・
いろいろ諦めて見てみたんですが、案の定面白くなかったです。
前編通して『日本』をゴリ押しされてすごい気分悪いです。
これで監督が日本人以外だったら別にほっこりするだけなんですけどね。
以下はネタバレになります。反転とかそうゆう軟弱な事はするつもりは無いです。
ふつうのおっさんが公園で妻と娘と戯れていたら、なんかよくわかんない理由で
ギャングに絡まれ、妻をレイプされて、娘の命と引き換えに目を潰すように言われて、
頑張って潰したんだけど案の定娘が殺されちゃいました。
おっさんは剣の修行をして強くなってギャングを殺しにアメリカにわたりました。
でもアメリカではギャングの放った七人の刺客が待っていた!
この映画の一番の特徴は、随所随所に解説が入るところです。
『説明しよう、峰打ちとは…』
『説明しよう、影腹とは…』
これ、ディスカバリーチャンネルとかでやってたらそこそこ面白いと感じてたかも。
峰打ちの説明とか日本人からしたら逆にシュールだわ。
あと、舞台がアメリカのはずなのに登場人物のほぼ全員が
日常的に帯刀してたりします。なんぞ(´・ω・`)
主人公の盲目の剣士なのですが、これすごいです。すごい普通のおっさんです。
盲目になったあとはヒゲモジャでなんとなく絵になっているのですが
盲目になる前はなんか、その、AV男優みたいな顔してます。
淫乱テディベアみたいな顔してます。 ググっちゃダメだよっ☆
最後に主人公の相棒みたいなのが影腹切って主人公と闘うのですが、
これ影腹切る意味が全然無いんですよね。
監督の『とりあえず劇中で影腹の説明をしたい』というアレしか感じませんでした。
殺陣シーンもなんかしょぼいし・・・ アメリカ舞台で座頭市やりたかったのかもしれないけど・・・
ゾンビが出るってパッケージに書いてたけど5分ぐらいしか出なかったしね。
正直前回紹介した『巨大ヒルの恐怖』と同レベルでした。
今度からレジに持っていくときはちゃんと確認しようね。オレ。 (´・ω・`)
ふぅ、最近面白い映画に出会えてないなぁ。
でもアルバトロスフィルムなんかTUTAYAにないしなぁ。
こんな映画見てるから絵が描けないんだよ。
え?年賀イラスト?まだ下書きすら終わってませんy
死ぬYO \(^o^)/
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